Thursday, 26 July 2012

back to drawing


just below the skytree





池澤夏樹と東京の動物達





空っぽの部屋、何もないところが、創作の場になるし、瞑想の場になるし、交歓の場にもなる。
そこに集う人々はだいたい同じ方向を見ている。だいたいであってすっかり同じではない。そうやってスピリチュアルな導きを探している。

ー「光の指で触れよ」池澤夏樹